今週末は、 少しだけ贅沢に、 少しだけ大人に。
週末の夜、街中の喧騒から 一歩離れた裏路地に位置する焼肉店の前。 明かりが優しく灯り、店内からは幸せな匂いが漂っている。
にくわらい'sコラム
『大人な焼肉体験への一歩』
とある週末の夜、"焼肉にくわらい"の前に
二人の女性の姿があった。
「今日はちょっとだけ背伸びしてみる?」
「いつもチェーン店ばっかりだもんね笑
でも高級な店って敷居高いし...」
「でもね、たまには自分たちを甘やかしていいと思うんだ。」
少し躊躇しながらも二人は店のドアを開ける...
タンは根本がうまい
そして美しい
二人が最初に注文したのは特上厚切りタン塩。
分厚いタンが4切れ美しく並ぶ。
タンの中でも根本部分 = タン元はサクサクと噛み切りやすくやわらかい。
厚切りにも向いている、濃厚な脂が溶け出す極上部位だ。
にくわらいのタンはこのタン元だけを贅沢に使用。
だから旨い。だから美しい。
至福のひととき
友人や仲間、恋人との乾杯。
そんな至福のひとときを美味しい焼肉がさらに素敵な時間にする。
ワイン初心者の彼女たちでも大丈夫。
店主がおすすめの一杯をセレクト。
銘柄なんて分からなくても、食事の時間は楽しむことが一番大切。
静岡そだち
上赤身
夕食を愉しむ二人の前にワインとともに並ぶのは
にくわらい自慢の「静岡そだち上赤身」。
「レアめに焼いてお召し上がりください」との説明通りに焼くと、
繊細でやわらかく、口の中で極上の肉汁が溢れた。
肉の部位や特性によってカットの方法を変えているという店主。
一皿一皿に詰まったこだわりを愉しむのも大人焼肉の醍醐味。
締めまで極上
本格盛岡冷麺
食事の最後は盛岡冷麺で締める。
コシのある太麺を旨みたっぷりのスープとともに。
極上の焼肉を食べたことを忘れてしまうほどあっさりと口の中をリセット。
晴れやかな気分で食事を締めるために、焼肉に冷麺は欠かせない。
人は美味しい焼肉を
食べると笑顔になる