特選和牛 静岡そだち
静岡の豊かな自然の中で大切に育てられた
こだわりの特選和牛「静岡そだち」。
有名ブランド牛にも負けない旨さの和牛が
静岡にある。
雌牛は旨い。
きめ細やかで柔らかい肉質、融点が低くさらっとした脂質は焼肉でも極上の味わいを生み出す。
体型が小さく頭数も少ない雌牛は流通量も少なく、雌牛を指定しての仕入れは困難であるのが一般的。
しかし、約350種類以上もある和牛ブランドの中で、雌牛のみにこだわり生産される希少な和牛がいくつかある。松坂牛や米沢牛を代表例に日本全国にその数わずか12ブランドほど。
静岡が誇る特選和牛「静岡そだち」はそんなこだわりある和牛ブランドの一つ。
全国的にも価値あるこの味を、にくわらいを通じて多くの方に知って頂きたい。
旨さの理由
一、 血統の良い黒毛和牛の雌牛だけを厳選。
二、 美味しい牛肉作りのための専用配合飼料を使用。
三、 専用飼育管理マニュアルに従い県内指定農場にて肥育。
400年
日本三大和牛 近江牛
日本最古のブランド和牛「近江牛」は日本
三大和牛に数えられる。その歴史が培った
最高の肥育技術は繊細な旨みと脂身を持つ
極上の和牛を生み出す。
日本三大和牛と呼ばれる松坂牛・神戸牛・近江牛。松坂牛の歴史は約100年、神戸牛の歴史は約130年。
対して近江牛は400年以上もの圧倒的に長い歴史を持つ。
滋賀県は日本有数の米どころでもあり、琵琶湖を囲む山々を源流とする多くの清流はミネラル分を豊富に含み旨い米が育つ。近江牛はその清流を飲んで育ち、さらに餌となる稲わらもそこで育つ。牛は微生物の助けを借りて食物を消化するため、近江米の稲わらにつく良質なバクテリアは牛に元気を育てる。
400年という圧倒的な歴史は、滋賀県が育てるのに適した環境だということを証明している。
鮮度抜群の内蔵仕入れ
にくわらいの店主は滋賀の近江牛専門店卸業者で修行。
修行先から直送される近江牛ホルモンの鮮度は圧倒的。
価値ある近江牛の内蔵肉を最高の鮮度で。